保護者の声

東生駒剣道クラブに子どもを通わせている保護者の声です。ご入会を検討されている親御様は当クラブの保護者の皆様の感想を是非ご参考にしてください。

小学5年生の母

「精神的に強くなってほしい」という親の願いから始めました。

剣道を始めて5年目、挫折して辞めたいと言った時期も何度もありましたが、そんな時期もたくさん乗り越え、今では自分から「強くなりたい!」と言うようになりました。

ゆっくりですが気持ちに変化が出てきているように感じます。

また、クラブ内の子どもたちみんなが仲良く、学年・性別関係なく一緒に遊んでいる姿はとてもほほえましいです。

剣道が強くなることも大事ですが、人として成長させてくれてるように思えます。

学校生活や社会に出たときに、色々な困難に立ち向かう強い心を剣道で身に付けてくれる事を楽しみにしております。

何事もあきらめないこと、そして最も大切に思っていることは「継続は力なり!!」親としてはあせらずに長く温かい目で見守っていきたいです。

小学4年生の母

我が息子は、とても気が小さくて…新しい事や新しい場所に緊張して、すぐ泣く子でした。

武道を通じ、礼儀を学びながら、精神的にも強くなって欲しいと思い、剣道を始めました。

なぜ武道の中でも剣道を選んだかと言うと、相手と戦う数ある武道の中で、身体のみより防具で守られているからそんなに痛くないかなっと、安易な考えでした。

初めは本当に泣きっぱなしで、稽古に連れていくのも、親の私との根気比べで…。

厳しい稽古の中でも、剣友にも恵まれ、徐々に楽しさがわかってきたようです。

東生駒剣道クラブの子ども達は、みんな思いやりのある素直な子達ばかりです。年齢関係なく同じ時間に稽古しているせいか、和気あいあい仲良しです。そんな子ども達に助けられました。

泣き虫だった息子が、少しずつ変わっていきました。

緊張して泣いてた子が、試合に負けて悔しいと涙を流したり、試合選抜に選ばれなくて泣いたり。そんな中勝ち取ったある大会での団体戦準優勝‼︎この時は嬉しくて泣いていました。本当に我が子の成長を剣道を通じて、ひしひしと感じています。

すごく強豪で厳しい道場はいっぱいあります。定仲先生の稽古はもちろん、礼儀や挨拶に対しても厳しいですが…人間として、当たり前の事が自然と身につきます。

勝負に負けて悔しいって気持ち、大事だなっと思います。剣道を通じて、我が子にはこれからも剣友をいっぱい作って、勝って負けて楽しんでもらいたいと思います。

小学3年生の父

私自身も小学生の頃に東生駒で剣道をしていました。

私が子供の頃は、剣道を嫌々やっていて、「今日は休ませてくれ!」と母親に泣きついた事もありました。

そんな経験から我が子もそんな事があるんだろうなと思って通わし始めましたが、丸2年経ってもまだ休ませてくれ!と泣きついてきません。

それどころか、「私は剣道ガールになる!」と図書室で剣道の漫画や練習本を借りてくるぐらいです。これには我が子ながら凄すぎて呆気に取られました。

私がやっていた頃、正直低学年の頃は先生が何を言っているのか理解できずやっていたと思いますが、今の先生方は子供たちに理解できる言葉で指導してくださって、子供たちも稽古をすればするだけ強くなれると分かっているようで、すごくたくましいなと思って見ています。

他の道場さんの事はあまり知りませんが、スポーツ系の習い事は親の関わりも多いので、親も子供も合う合わないはあるかと思いますが、東生駒の親御さんは皆さん親切な方ばかりで、子供たちも素直な子ばかりです。手前味噌な感じになりますが、正直な感想です。

私的には本当に東生駒にして良かったと思っています。どこで剣道習わせたらよいのかと迷われたら、まずは東生駒を覗かれるのはアリだと思います。

小学1年生の母

小1女児の母です。

東生駒剣道クラブに入り1年が過ぎました。

運動はあまり得意ではない娘ですが、稽古中しんどいなと思う時でも、途中で投げ出さず最後まで頑張っています。

そんな姿を見た時は成長したなとうれしく思います。

剣道を通じて、この先しんどいな、嫌だなと思うさまざまな出来事に対して、逃げないという気持ちを養っていってほしいです。

また日頃から、大きな声で挨拶する、はっきり返事する、相手の目を見て話しをきくことも重視し指導してもらっている為、今のうちから身に付けていけるのもよいなと思います。

そして、稽古だけでなく、バーベキューやハロウィンなど楽しいイベントがあります。学年関係なくみんな仲が良いところも東生駒剣道クラブの良いところだと思います。

今では、自分もみんなのように試合でメダルがほしいという目標が出来たので、目標に向かって日々頑張っていってほしいです。

小学4年生の母

「何かスポーツをさせたい」と軽い気持ちでこちらに入部しました。

最初は落ち着きもなくふざけてばかりでしたが、先生が根気よく本気で向き合って指導してくださるので、その気持ちが子供にも伝わり、今では、「もっと強くなりたい」「将来剣道に携わる仕事をしたい」と言うようになりました。

稽古は厳しいですが、一年足らずで子どもがきちんと挨拶、返事をし、頑張って稽古できるようになり驚いています。

身体面でも体力がつき、苦手だったマラソンも楽しんで走るようになりました。

また様々な大会に参加させていただくなかで、入賞する喜びを知り、「一生懸命頑張れば結果につながる」ということを実感しているようです。

子ども自ら、「頑張りたい!」と思えるような場所に出会うことができ、本当に嬉しく思っています。

中学生の母

中学生男子の母です。

厳しい社会の中でも生きていける力を身につけてほしいと思い、剣道を始めました。

最初は負けてばかりだったのに稽古をすればするほど勝てるようになり、「がんばった分だけ結果はついてくる」ということを、身をもって知ることができました。

中学校では別の部活に入りましたが、「剣道やっていてよかったわ。みんながしんどくてダウンしていくけど、おれ全然平気やねん。」と、かなり体力もついた様子。

厳しさで有名な塾に行っても「稽古に比べたらなんともない。」と精神的にも強くなり、卒業時に先生からいただいた言葉「一芸は万芸に通ず」を早くも実感しています。

剣道で学んだことは一生の宝になります。見学だけでもOK!まずはお気軽にお問い合わせください。